佐賀県医師支援センター

佐賀中部病院

病院の理念・特色

 JCHO佐賀中部病院は、これまでの社団法人全国社会保険協会連合会佐賀社会保険病院から平成26年4月1日に独立行政法人地域医療機能推進機構傘下の病院として生まれ変わり,地域医療に貢献しています。

 佐賀市の中部医療圏に属し、佐賀大学附属病院,医療センター好生館,NHO佐賀病院と共にこの医療圏の中での重要な公的機関としての役目を担うよう佐賀中部病院と名称を改めました。160床(116床の急性期病床と44床の地域包括ケア病床)の病院の他に、80床の老人保健施設と健康管理センターを併設しています。

 基本理念は「患者さん中心の医療を行い、質の高い安全な医療を提供します。皆様が安心して暮らせ、心の支えとなる病院を目指します。」です。

 当院での研修の特色としては、健康管理センターでの予防医学に始まり、多種多様な急性期疾患の診療のみならず慢性疾患の管理、超急性期治療が終わった大病院からの受け入れや終末期医療、リハビリ、老人保健施設を通して福祉・介護までを担う幅広い研修が行えることです。

 診療科によっては、大病院と遜色のない、あるいは大病院でも経験の出来ないような先進的な専門的な診療を行っている科もあり貴重な経験が出来るものと確信しております。

指導者・研修代表責任者

内田 賢(副院長,内科)

研修の概要

内科、外科、整形外科のうち希望する診療科と期間を選択します(単一の診療科でも可能です)。

内科

研修責任者 内田 賢(副院長)

 呼吸器・消化器・循環器・血液内科の4科で対応しています。特に呼吸器(常勤医3人)、消化器(常勤医5人)は症例が充実しています。呼吸器内科は,喘息・COPD・睡眠時無呼吸症候群をはじめとして感染症・肺癌に至るまで,common diseaseから特殊性を要する疾患まで幅広く対応することが可能です。消化器内科は,佐賀大学の研修と違い消化管と肝疾患の両方を1人の医師が対応しています。消化器全般の考え方が身につくものと考えます。一般病院の内科研修として,非常に有用な研修ができます。

外科

研修責任者 岡 洋右(副院長)

 各種消化器癌や乳癌の専門性の高い手術から、ヘルニア、胆石症、虫垂炎、腹膜炎、腸閉塞など基本となる腹腔鏡手術と症例に応じた開腹手術を行っております。一般病院の外科の診療として周術期の管理だけで無く、初診から手術、化学療法と一連の患者様の経過を直に経験できます。また、外科の処置(縫合、中心静脈確保など)に関しても色々経験できると思います。

整形外科

研修責任者 園畑 素樹(院長)

 当科では脊椎脊髄疾患を除くほとんど全ての整形外科疾患を、手術療法を中心に治療しています。

 対象となる疾患や手術は、整形外科の基本となる骨折や神経、筋、腱、靭帯損傷などの外傷手術・スポーツ外傷ならびに障害の手術・末梢神経障害に対する除圧術から機能再建手術・関節の変性疾患に対しては,骨切り術や関節形成並びに人工関節置換術・また上肢を主とした指切断などの外傷に対しては、顕微鏡を用いたマイクロサージャリーによる再接着術など多岐にわたって手術治療を行っています。特に当院には手外科・膝関節外科は専門医が治療を行っており、整形外科医として当然習熟すべき疾患の治療は勿論,高度に専門的な治療まで経験し,学ぶことが可能です。研修では患者様一人一人の術前評価をもとに、最善な治療を選択し、手術を行い、術後は的確なリハビリテーションを行いながら、最良の機能回復を目指すなかで、術前計画と術中所見の捉え方、術後の状態に応じた処置や合併症の予防などを学習していきます。

連携するプログラム

佐賀中部病院HP

HOME > 臨床研修施設 > 佐賀中部病院

ページTOP