佐賀県医師支援センター

白石共立病院

医学生・研修医へメッセージ

 当院は佐賀県の南西部に位置する白石平野に、昭和34年、沖田病院として産声を上げ、昭和55年白石共立病院と改称し現在に至っており、一般病床108床(うち地域包括ケア病床20床)、回復期リハ病棟42床、透析装置72台を有し、他にリハビリテーション施設、通所リハビリテーション施設、訪問看護を付設しています。

 診療では主に一般内科、腎臓内科、循環器科、神経内科、外科、整形外科、脳神経外科、放射線科を標榜しており、県南部の災害拠点病院に指定され、二次救急と地域医療の役割を担っており、急性期から回復期、在宅までを一貫して診療できる体制となっています。

 当院では主に地域医療について学ぶことができ、研修中の診療科に捉われず、救急対応、各手術の見学、透析療法(血液透析・腹膜透析)、内視鏡検査、エコー検査、訪問看護への同行、在宅医療等についても幅広く経験することができます。

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